
夏の終り
宮田 連歌詞
作詞:宮田 連
作曲:宮田 連
星空を満たした 思い出たち 花火の音 届きそうな気持ちは 急ぎ足で闇夜に溶けた あぁ二人のアルバムに続きを見出せずに もうあの頃の笑顔がずっと残ってる 優しい色 哀しい色 止め処なく流れる景色と雲 僕は変わっていけるかな 水面に消えた 誓いの言葉と 握りしめた 夏の終り 長い刹那のあとに 瞼の裏焼き付いてた 鏡写しの姿は 呆けた顔でセピアに染まった あぁ二人の道すでに 背中合わせに進み もうこの右手はここで 誰にも引かれない 虚しいほど 苦しいほど はかなく揺れる茜の花が 僕の肩を叩くから 同じような想いで 振り返ってしまうんだ 頬を伝う 夏の終り 答えそびれた返事も 響く波に呑まれた 優しい色 哀しい色 止め処なく流れる景色と雲 僕は変わってみせるから 水面に消えた誓いの言葉と 握りしめた夏の終り
アーティスト情報
曲を作って歌います。 札幌近郊でたま~にらいぶしています 楽曲は全て宅録でメイドインマイルーム! よりいいものを作るべく奮闘中











