楽曲画像
歩く花(demo)
MYULUR
2

歌詞

作詞:MYULUR

作曲:MYULUR

歩く花 季節の隙間 まだ君がいる 名前を呼べば 涙がこぼれる 止まったままの 信号とこの胸が どこにも行けずに 立ち尽くしていた まだ 今も歩く花が揺れていた 春になる頃 僕は意味もなく 暗い夜道を ひとり歩いた 歩幅は遅くて 風がふきぬけて かさなる影に 君を探して カーテンの隙間 朝の光がこぼれ 揃わぬままの 靴がふたつ 埃の上に 君の匂いが残り 記憶の中に そっと解けていく 声の残響 名前を呼んだ 瞼を閉じたまま ねぇ、本当はずっと 気づいてたの? もっと早く出会えてたら 変わってたのかな? ねぇ、あの時 笑ってくれたわけも ただの優しさだったんだろうか 君の名前が まだここにある 静けさだけが 正しさのように ベッドの端に 心を並べて 棘のある日々も 今は影の中 君のいない夜が やけに澄んでいた 綺麗に終わる恋なんて きっとないから 忘れたふりをしても 君を探してた 会いたい理由ばかりを 抱えたままで 届かぬ想いだけが 胸を叩く 声の残響 答えもなくて やさしさだけ 刺さる ねぇ、本当はずっと 気づいてたの? すれ違う度に 何かがずっと 消えていたよね ねぇ、あの日の声が 胸に残ってる 強がる僕を 君は見てたの? 届かないまま ねぇ、歩く花 君は 僕のすべてで 何ひとつ守れないまま ただ愛してた ねぇ、あの日の君が 笑うたびに 少しずつ嘘を覚えたんだ 君の名前を 今も呼んでいる

アーティスト情報

POP STAR MYULUR

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