歌詞

雲の隙間を流れた星の 行方を見てた君は笑う 愛した故の哀しい別れを 願いは遠くただ宙を舞う 空っぽ目の下流れた朱色 誰も知らない歌が聞こえる 戻ることはもうできなかった 祈りは虚しくただ宙を舞う 人知れず背負った傷の意味を欲しがる 答えのないこの世界で足掻き続ける 願うのならば叶うのならば　　　　　　　　 あなたの声をまだ聞いていたかった 朱色に染まるこの世を愛せるならAh 雲の隙間を流れた星の 行方を知ってた君は笑う 乾いた音が響いた夜に 消えていった後ろ姿 がらんどう不意に空いていた窓 冷たい足元へばりついた 思い出すたび消したい記憶 どうかそれを飛ばしてくれ 意味もなんもないだろうって知っているけど 答えのないこの世界で足掻きつづける 願うのならば叶うのならば　　　　　　　　 あなたの声をまだ聞いていたかった 朱色に染まるこの世を愛せるなら 誰も知らない知る由もない それでも僕は何か探してる 朱色に染まるこの世を愛せるから 朱色に染まるこの世を愛せるからAh