
夏の夜と君の声
長尾宗良歌詞
作詞:長尾 宗良
作曲:長尾 宗良
一人歩く 夜を歩く 伝え忘れたまま 街の灯り 探し回り どこにもいないけど ちょっとだけ走り出してみる そっとして君の声と夏は終わる もっと話せばよかった ずっといれればよかった 月は寂しげに笑った 夜は長い僕の思っていたより 夜を眺め 時の流れ 少し忘れてみる 煙の中 浮かぶ背中 君にも見えていた 少しずつ思い出してみる 目を閉じて夏の夜と指を絡め もっと笑えばよかった 少しだけでもよかった 夏は僕に寄り添った 夜は少し明けていた 君と話せてよかった 少し忘れてしまった 月を眺めてしまった 時は速い僕の知っていたより
楽曲解説
宅録音源です。 拙い演奏ですがお時間のある時にでもお聞きください。
アーティスト情報
ながおそらと読みます。 自宅で作曲、録音、編集して時折ひっそりとupするので暇なときにでも聞いてやってください。










