
歌詞
作詞:凪
作曲:凪
誰かの心に残るような日々を 追い風は不意に舞う 貴方の心を抉るような瞬間(とき)を 鷹の爪 引っ掛けて 今こそ、よじ登れ 生き急いでた10代を振り返った私は 取りこぼしてた表情を拾って歩く 「人生はゲームか?」 そんなことどうだっていいが 全てのマスに足跡つけたいな 天気雨のような愛嬌を振り撒く貴方の 影追いかけても 交わらなかったようだ 一期一会を大切にしていたいが 一期だけでは諦めきれんことばかり 一度は逃げた 計画的退散だった 心の中は煤けたまま きっかけは今出逢った貴方と いとけない私の物心 「誰かの夢に...」「誇れるような人に...」 言霊は生き返る 貴方の鼓膜で響きたい言葉が からっかぜを突き刺す 憧れた星に拒絶された想いが いつまでも記憶の片隅に残る 背伸びの限界を知って掴んだ未来はなんか 刺激が足りない 不感の神経 言いたくないこと 思い出したくもないこと 塗り替える術は心に宿しているから 満たされないなら やり続けるしかないから モノクロの世界に 虹色の結晶 かざす 誰かの心に残るような日々を... 今はまだ靄かかるけど 空回りでも回り続ければ 技に生まれ変わるだろう? 誰かに突き刺さるような言葉を 紡いでみたいんだよ だから今も昔も変わることない 心が叫んでいる 鷹の爪 引っ提げて 高みへと、よじのぼれ
楽曲解説
貴方にだけでも刺さりたい!
アーティスト情報
あなたの心に寄り添う音楽を。











