
歌詞
作詞:凪
作曲:凪
飛び越えてジェットコースター 君は乗る急行列車 夜空の星に跨って約束したね あの頃は鈍行列車 動き出す急行列車 溶けていく人混み 君に会えるかな 春風に揺れるカーテンのような 髪のかきあげ 耳鳴りのする島の真ん中 僕ら出逢った 小石弾ませ 水面を揺らす 薄いボートが 流れ着いた駅には偶然にも 始発があった 限界まで加速して ようやく悟った 大都会の明るさ 結われた愛の我儘 止められず落っこちていった 結局、暴走機関車 意味のない快楽 とどめ刺した折り目の先 俯いたファイナルアンサー 繰り返すファイナルアンサー? またどこかで会おうよって...馬鹿言ったね 過ぎたカレンダーの埋め合わせは もう辞めたのに か弱い心に報道の最中 熱にうなされた きっと僕ら何も出来ないくらい 世界歪んでく いつの間にか時計の針が震えてみえた 輝いて電光石火 錆びついた指の魔法は 君の影をなぞりながら動悸がブレていく 乗り越えてジェットコースター 持ち前の甘い仕草は 猛暑日の切り札に取っておきなよ 時代を越える前に 時代を止める前に戻ろう? 君が僕と違う世界を描いているなら それでいいね Sha la la la... あの頃は鈍行列車 君はもう特急列車 銀河系から零れたひとしずく
楽曲解説
出会いと別れ。
アーティスト情報
あなたの心に寄り添う音楽を。










