
アナザーリアリティ
Nagita歌詞
作詞:Nagita
作曲:Nagita
焼石に水だってこと繰り返して 配線のように絡む 変わらないデジタルの景色だ またその沼に溺れ浮いた奴らに 感染していく病気 時計の針は0時を指した あなたがくれた 紙飛行機の中には 目を塞ぎたくなるほどの言葉に息を殺した ポケットの中に入れた銃の力で 人生を指で赤に塗り替えていく 棘を指して濁ってしまった瞳 その弱い悪魔に取り憑かれたまま 他愛もない単語で荒れた広場に雨を降らす 雨宿りはいつまで続くだろうか でも外は快晴 寝転んで体が動かないね あなたが飛ばした紙飛行機の中は 目を塞ぎたくなるほど残酷だ 棘を指して濁ってしまった瞳 有象無象と戦う暇なんか無い 悲しい声が聞こえる雨に当たりながら 独立不羈の精神で生き続けるんだ 水たまりになんて無視して歩いていけ 手遅れになる前に
楽曲解説
ネットの誹謗中傷などをテーマにした曲です。
アーティスト情報
Nagitaです。中1です。 自分で作詞作曲を手掛けた楽曲を投稿します。 Youtube channel (https://www.youtube.com/@naguitar579)










