歌詞

作詞:泣カセ味介

作曲:泣カセ味介

白い花びら 指先に触れて 感じる 黄色い悲しみは 光って消える 稲妻のように うろ覚え 隣に居たような 居なかったような  ぬくもりは 残っちゃいない 今は君も居ない 開けっ放しの窓さえ疑うほどの 素寒貧な孤独 次第に時は 雲を集めて 地を濡らす 事実無根な あの花の記憶 痺れる腕は 君のせい 確かに抱いた君の 細い体の  ぬくもりは 残っちゃいない 誰もいない 不安な風の心配は 君に向けたもの 蛻のような孤独 部屋が回っていく 夢のあと この狭い部屋に君は 居なかったような 居たような あの記憶は一体いつのもので 君のぬくもり 風に乗っていくように 蒸発して孤独

楽曲解説

記憶すらも疑ってしまうくらいの孤独に襲われたときには、是非聴いてほしい曲。

アーティスト情報

「初心者の本気」と題してYoutube等にオリジナルやカバーの弾き語り動画・音声を投稿、またstand fmにて『泣カセ味介の よりみちフォーキャスト』という番組をさせていただいております!フォローよろしくお願いします!

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