
歌詞
作詞:nalgae
作曲:nalgae
あなたのくれる一瞬に手を添えて 指の隙間 伝う溢れる雫を 抱えきれず毒を落としたときには あなたの花は咲いて 顔を出しました あなたのくれる一瞬に手を伸ばし 欲を出した 私は幼いみたいで 抑えきれず涙を落としたときには あなたしかいないと ひとつ握った 色を纏ったあなたは 儚くて美しい Rose みたいね ねえ 1本、2本になってくように 2人だけの世界で生きてたい 3本、4本と抱えた 私の 愛が深くなるごとに増えてく 甘いキスに溺れても 幸せだった 赤い私は あなたのくれる 愛情に手を添えて 指が切れて トゲの刺さった私は 赤く染まる 花びらをちぎってばかり 私の花はそれでも黒いまま 枯れることの無い花 そんなものは無いと 知っていたけど ねえ 1本、2本になってくように 2人だけの世界で生きてたい 3本、4本と抱えた 私の 愛が深くなるごとに増えてく 甘い嘘を見抜けない 無理をしていた 黒い私は ねえどうして なんで 離さないでいて あなたの温度が溶けてなくなる もう いいよ 蜜を吸い取って さよならを告げることもできない 白くなった私に かわいくなったってそう告げて
楽曲解説
色と本数で変わる薔薇の花言葉であなたと私を描きました。
アーティスト情報
ナルゲ / ネット上で活動しているソロアーティストです 作詞作曲編曲とギター弾いたりして歌ってます










