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過疎地で楽しく生きるヒントを提案。
作詞：渡邊 英心
作曲：渡邊 英心
ある朝近くの山で 一人山菜をPickin’ 降りそそぐ光とか 川の音も素敵 シドケだってボンナだって 目を凝らせばあちこちに 摘み取って軽く湯がいて 口に運べばWicked Wicked Blow 喧騒を離れて浸るSlow 全てと繋がって続くFlow 「なんにもない」と言ってでてくる料理が この世で一番美味いと思うよ 風も光も雲も空も おれの おれの 夢や希望や君の未来も おれの おれの たとえ人から笑われても どうでもいいよ 晴れた日も曇り空の日も おれたちのものだよ あれはいつかの浜辺 二人Seaside Walking 日の沈む彼方まで Let’s Get Along Together 男だって女だって 目を凝らせばあちこちに 踏み込んで夜を重ねて 実を結べばFreaky Freaky Show 幻想を破って積もるSnow あなたと連なって掛ける苦労 「なんにもない」と嘆かれる風土に 世界で一つの魅力が詰まってる 風も光も雲も空も おれの おれの 夢や希望や君の未来も おれの おれの たとえ人から笑われても どうでもいいよ 晴れた日も曇り空の日も おれたちのものだよ
南米での音楽修行、仏道修行を終えて帰国した僧侶音楽家・英心を中心に秋田県在住のミュージシャンが集まり2014年に結成。レゲエやラテン、サンバを軸に仏教的世界観を匂わせた歌詞をのせる独特のスタイルに、ほっこりしとした法話を織り交ぜるMCは観客の心を掴む。 代表曲「秋田濃厚民族」が、秋田定住PRソングとしてニュース番組に取り上げられるなど、話題を呼ぶ。 2015年7月にはファーストアルバム「からっぽ」を発表し、『ミュージックマガジン』2016年１月号にて、年間ベストアルバム2015レゲエ[日本]部門で第１位を獲得。さらにはSUKIYAKI MEETS THE WORLD2016出演など、ワールドミュージックファンからの支持も厚い。 2018年9月、セカンドアルバム「過疎地の出来事」を発表。過疎地を楽しむメッセージ性が評価され、様々なメディアを賑わす。 現在は秋田県内を中心としたライブや講演、ワークショップ、テレビCMへの楽曲提供、ナレーションの担当など、活動は多岐に渡る。
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