歌詞

動き出した雲の隙間から差し込んだ一筋の光 急がすように僕らを照らす もう進まなくちゃ 桜の花びらひらり舞って僕の髪に触れた ピンクに染まる帰り道は僕の足跡 怖がらずに進めばいい 自分を守るための嘘に意味なんてないんだから 一歩踏み出そう つらいとき手を伸ばせば仲間がいた ちくり痛む胸に響いたのは支えてくれた声でした いつか誰かに言われた愛の言葉は いつしか合言葉になっていた 桜の花びらひらり舞って僕の髪に触れた ピンクに染まってく道はこれからの道しるべ 前だけ見て進めばいい 後ろばかり振り返ってても意味なんてないんだから 一歩踏み出そう ひとりになって滲んだ光 前が見えなくて揺らいだ心 止まらない時間 焦る僕に ひらりひらり舞った花が 髪に触れた