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作詞:加藤直樹
作曲:加藤直樹
まっすぐに続いた果てしない道を 街灯をたどった少年は歩いた 「傷ついた分だけ優しくなる」だとか 大人は言うけれど意味など知らない つれないそぶりで今、風が吹き抜ける 涙があふれた 寄せては返す痛みで立ちどまりそうな時も ほどけた靴ひも直して歩き続けてくんだ 情けない夜過ごして 悲しみにくれてたって 夜明けはくるんだ さあ目をこらして 通り過ぎるバスの車内の明かりさえ 楽しげに見えた悔しくて笑った 「理想の姿などリアルじゃない」だとか 誰かさんみたいに割り切りたくない 手に入れたものはいつも ガラクタばかりで 果てしなき旅さ 向かい風に逆らってあこがれを胸に抱いて 少年は歩きだした歯痒い傷跡背負って(しょって) 手がかりすらない未来に 遠回りしたっていいさ 夜明けはくるんだ 泣くな 止まるな 臆病な旅人よ かすかな光も逃さぬように 寄せては返す痛みで 立ちどまりそうな時も ほどけた靴ひも直して 歩き続けてくんだ 情けない夜過ごして 悲しみにくれてたって 夜明けはくるんだ さあ目をこらして その手を伸ばして 道は続いてる
2013年、福岡市内の某ライブハウスにて運命的な出会いを果たし、2014年『エモーショナル・アコースティック・POPロックユニット カトウナオキ』を結成。 ナオキの深く熱いボーカルと噛み付くようなギター、ヨーエイのうねるようなグルーヴ、そして二人が織りなす躍動感あふれるステージが魅力。FM福岡でのDJ経験を持つナオキと「天下のナチュラル系」ヨーエイとの掛け合いを楽しみに足を運ぶファンも多い。 現在、福岡を拠点に全国で活動中。韓国では「카토우나오키」として活動。 老若男女、日本国内外問わず、オーディエンスを興奮の渦に巻き込んでいる。 2016年5月には韓国大邱市で行われたフェスにて“3日間で11本”というマラソンライブを決行。8月には現地TV局主催のフェスにて行われたコンテストにて予選を2度勝ち抜き決勝進出。 見事日本人ボーカルとしては初の入賞を果たした。その模様は現地のニュースにて放送された。 7月にはユニットとして初のアルバム「NO BOUNDARIES」を発売。中洲Gate’s7での 単独・レコ発・総合エンターテインメントイベント『不死鳥とわたし』はSOLD OUT。 9月には東京月見ル君想フにてレコ発イベントを成功させた。 2017年春にはLIVE DVD『不死鳥とわたし』発売、そして初のマレーシアツアーを成功させた。
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