
猫にドーナツ
エレクトリック・プランクトン歌詞
作詞:エレクトリック・プランクトン
作曲:エレクトリック・プランクトン
帰り道のコンビニ お決まりのコーヒーと 君のぶんも買ったよ お気に入りのドーナツ あの角を曲がったら 僕らが暮らすアパート 風に揺れるTシャツ 季節はもうすぐ夏 南向きの窓から 聴こえてくる鼻唄のメロディ それは僕の好きな歌 もう少し聴かせてよ そっとドアを開ければ 君と猫が振り返る 毎日がそこにある 幸せはここにある 君の好きな映画の なんでもないエンドロール 僕はあくびをひとつ 猫は床で伸びてる 今日もリズムを刻む 騒がしいこの街で 速すぎず遅すぎず 僕らだけのテンポで 穴の空いたドーナツ そこから覗いたいつもの景色 なんだか違って見える 目が合って君が笑う うまくは言えないけど 今更そんな柄でもないけど いつも感謝してるんだ それだけはわかってよ 気付けばいつの間にか 君と猫は眠ってる 毎日がそこにある 幸せはここにある 季節はもうすぐ夏 明日もドーナツ食べよう
楽曲解説
初夏にぴったりの歌です
アーティスト情報
中肉中背ロック系ひとりユニット 歌、ギター、ベース、自宅のキッチンでレコーディング 自由気ままにのんびり活動中 猫が好き 鼻炎










