ため息がこぼれたら
エレクトリック・プランクトン歌詞
作詞：エレクトリック・プランクトン
作曲：エレクトリック・プランクトン
ため息がこぼれたら 幸せが逃げるって 君が言うから こぼさないように逃がさないように 駅前の賑やかな 人波をすり抜けて 君に会いに行く 遅れないように 焦らないように 君と僕の毎日ができるだけ続くように この思いがずっとずっと色褪せないように この世界の片隅で できるだけ君のそばで その笑顔をずっとずっと見ていられるように そんな事を考えている 季節はもう春です ちっぽけな幸せも 君となら分け合える 伝えなくたってわかりあうように混ざり合うように 君と僕の毎日ができるだけ続くように 喜びの種をもっと植えていけるように この世界の片隅でできるだけ君のそばで その涙をそっとそっと乾かせるように 君の前髪が揺れている季節はもう春です 草木は芽吹くのです
楽曲解説
何気ない日常に。
アーティスト情報
中肉中背ロック系ひとりユニット 歌、ギター、ベース、自宅のキッチンでレコーディング 自由気ままにのんびり活動中 猫が好き 鼻炎
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