散りゆく桜

鳴-nari-
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歌詞

作詞:鳴-nari-

作曲:鳴-nari-

まだ肌寒さが残る日 空は青く遠くて いつの間にか僕ら違う未来へ歩いてた きっと探し続けたんだろう  置き忘れた言葉が また僕らをこうして繋いでくれたように まだ覚えてるかな? あの日の僕たちが描いていた未来へは もう戻れなくても 想い出は色褪せる事なくずっとここにいる 今風と舞い踊る花が 薄紅色で空埋め尽くした 動き出した日々と ここから旅立つ君へ いつかは報われるだとか そんなものは望んじゃいなかった 見失う程夢中でただ駆け抜けてきたんだ いつしか知った言葉の意味が 忘れてしまいそうな退屈な日々も 今も失くせない大切なものへと変えた 今優しく舞い散る花は 戻れない日々に色を写した 歩き出した君よ ここから 遥かな道へ 目紛しく流れてゆく毎日にずっと つま先立ちで耐えながら 声震わせて抗う僕ら 不安隠して 何度も何度も見失って それでもこの手離せなくって いつまでも大切なんだずっと 今この場所で咲く花見上げて 花弁散りゆく桜 躓いて立ち止まって また泣いて悩んで嫌になって 彷徨って声嗄らして 間違ってばかりさ ぶつかって息切らして 手をついて倒れて弱音吐いて 手を繋いでまた立って笑ってやろうずっと 今優しく舞い散る花は 終わらない日々に色を写した 流れ出した日々と ここから旅立つ君へ 例えその花儚くとも 散りゆく定めでも 新たな蕾芽吹かせ 声震わせてまたこの場所で 空を目指して 何度も何度も立ち向かって 大切なものへと繋がっていって 紡いでいこうこれから先もずっと 遠い未来へ続くこの場所で 今年も散りゆく桜 また、ここで会おう

アーティスト情報

15で亡くした母を想い、 壊れそうになった心を救ってくれた音楽を想い、 父の優しさを想い、 上手くいかない日々の悔しさ、悲しさを想い、 それでも傍にいてくれる友と仲間を想い、 自らの人生を、溢れる沢山の想いを、音と言葉に込め、届ける。 バンド「the afterglow」の激情歌唱家「鳴」によるソロ活動始動。 Bellicism Art Factory所属。

shea

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