歌詞

作詞：コロTEAM

作曲：一匹狼M

毎年この季節になると　強くあなたを想う 浸っているわけじゃなく　忘れたくないだけ 自販機で押してしまう　あなたがくれた缶ジュース 二人で笑いあって　その時間が大好きで 目を閉じて思い出すの　憶えてる　あの温もり ずっと続くと思っていた　隣にいたかった もう2度と会えなくても　あなたがくれたあの言葉 忘れないからずっと　胸の宝箱に入れてる いつも喧嘩ばかりだったけど もういないあなたの面影をさがしてしまうよ どんなに泣いても　あなたにはもう会えない 神様に何度も祈った　どうか　 あなたが笑えますようにわたしが大好きで　大好きで　たまらなかった笑顔 心配しないでね　私は笑ってるよ 人前で涙を見せないことが　わたしの　つよがり 昨日の雨は上がり　虹の下一人　空を見上げる 降ってはいないのに　しずくが頬を伝う この街もあの景色も　いつもとおなじはずなのに あなたのいない世界は　こんなに静かなんだね あなたが咲かせてくれた　それが　無気力に枯れた ずっと幸せ願っている　弱い自分が嫌になる 脳裏に浮かぶ昨日の夢　まだこんなに胸が痛いよ 忘れないからずっと　胸の宝箱に入れてる どうして今まで気づかなかったんだろう 最後のあの日も優しくできなかった どれだけ泣いたら　いつかまた逢えるのかな 神様に何度も祈った　 どうか　あなたが笑えますように わたしが大好きで　大好きで　たまらなかった笑顔 心配させないように　私に言ってくれた あなたの口癖まねることが　わたしの　つよがり 時間をもっと大切にしていれば 永遠じゃないと知ってたら 耳から離れない　大好きだった声　 つないでくれた手 振り返って分かるあなたのぬくもり 神様に何度も祈った　 どうか　あなたが笑えますように わたしが大好きで　大好きで　たまらなかった笑顔 心配しないでね　私は笑ってるよ 人前で涙を見せないことが　わたしの　つよがり あなたの名前を笑顔で呼ぶ　わたしは　つよがり