歌詞
作詞:永野元大
作曲:永野元大
綺麗な涙が零れた夜に 私は空見上げることしかできなくて 今夜はあなたとお別れをする夜だ 「さよなら」じゃなくて「またね」って 言ってほしい 暗い暗いこの街にも汽笛の音は鳴り響く そっと笑って手を振った 銀河鉄道の夜に私はあなたとの日々を唄う 銀河鉄道の夜に私はあなたとの日々を 描くのさ くだらない日々のからかいや冗談が いつしか何よりの支えになっていて 抱きしめたときに涙が溢れたら そのまま左肩に拭ってほしいの 銀河鉄道の夜に私はあなたとの日々を唄う 銀河鉄道の夜に私はあなたとの日々を描く 痛いくらい悲しくて涙は見せないようにと こらえてた私に笑ってくれた 走ってく汽車に向けて 1つ2つ星を手に取るようにそっと 震える手を振って 銀河鉄道の夜に私はあなたとの日々を唄う 銀河鉄道の夜に私はあなたとの日々を描くよ 銀河鉄道の夜に私はあなたとの日々を唄う いつかきっとまた笑い合える 二人の街はあの汽車が繋いでいるから
楽曲解説
さよならを告げる列車が閑静な街に降りてくる−











