
歌詞
作詞:成田あより
作曲:成田あより
優しい嘘をつかせてごめん そういえば あの時の話の続き 今さらだけどしようか 正しさを推し量ろうとしないで どう言えば心の隅から隅まで 理解してくれる? 僕ら他人だから どれだけ同じ時間を過ごしても 分かり合えないの? 小さな我慢が積み重なって 風船みたいに割れてしまわぬように お別れは確かに悲しいけれど 今のふたりには必要なのさ 君がいない日々にも慣れた頃 思い出して泣いちゃうくらいがちょうどいい 「優しすぎるのはたまにちょっと損だね」 そう言ったあの冬から どれくらい経っただろう 運命と呼べるくらいには 大切に君を想っていたよ 運命を信じるくらいにさ 夢をみていた 幸せだった お別れは確かに悲しいけれど 今のふたりには必要なのさ 君がいない街でも季節は巡る どうせずっと忘れられないから 思い出して泣いちゃうくらいがちょうどいい










