歌詞

君の不安な出来事を 全部僕が食べてあげれたら 我慢ばかり重ねる君を 少しは楽にしてあげられるかな 息が詰まりそうな夜　濡らした枕 明日もまた同じような日々が続いても 悲しくなったら　苦しくなったら　 僕を呼んで　この唄を君に歌うから 君の心が　晴れる時まで　 僕がずっと　隣にいるから 誰も不満や憂鬱を感じないように 君が飲み込んだ言葉とその声を 僕にだけいいからこっそり吐き出して 「居場所なんてどこにもない」　 そう君は言った それなら僕が君の居場所に なれないかな　なりたいな 難しいこと　考えないで　 僕を呼んで　歌うことしかできないけど 君の心が　晴れる時まで　 僕がずっと　隣にいるから ごめんねなんて言わなくていい 君はもう少し周りに迷惑かけたほうがいい　 一人で抱え込まないで 「何をやっても　上手くいかない」 君が泣いて　僕も泣いた　 悲しくなったら　苦しくなったら　 僕を呼んで　届くまで君に歌うから 君が心から　笑える時まで　 僕がずっと　隣にいるから 君の為に僕は歌うから