歌詞

作詞：宗﨑成美

作曲：宗﨑成美

三年坂の物語 不安と期待を胸に抱えて登った三年坂 少し足取りは重く やっていけるかなって そんな事ばかり考えてた 賑やかだった教室は少し 閉じていた私の心を 優しくそっと開けてくれたんだ ひとりじゃないって思えたんだ こうして巡り会えたのは 偶然とかでは表せないもの 多分それは奇跡なのかもしれない 共に笑った日々 今でも覚えているよ 輝いていた青春は 私達を照らして 共に助け合い 悩んだ事もあったけど 私の居場所はそこにあるんだよ 春には桜の木が咲いて 秋にはイチョウの葉が咲いて 季節の訪れを教えてくれた 三年坂に色を付けてくれた ちょっと甘酸っぱかった恋も 憧れてたセーラー服も 教室の匂いも 全てが私の青春 世界で君はひとり 自分だけの色を纏って 重なってもいいんだよ それが貴方だから 一人一人ずつ 持ってる色があるから あなたはあなたのままでいいんだよ 共に笑った日々 今でも覚えているよ 輝いていた青春は 私達を照らして 共に助け合い 悩んだ事もあったけど 私の居場所はそこにあるんだよ