送信中
恋人とのお別れを決めた時に書いた曲です。
作詞:菜花月
作曲:WICSTONE
理由(わけ)はないよ 言い訳も出てこない 夜と朝を行ったり来たり どこか懐かしいポプリの香り抱きしめて眠る 東京の夜に 宇宙船を横目に時刻はもうすぐ午前一時 君の歌でも聴きながら歩こうか 窮屈そうに笑った君の顔が浮かんだ なんでもないことだけを話す時間が愛しくて 重たい瞼が邪魔をして 罪悪感だけが残って ほっといてくれなんて言って 君を困らせてばっかりだね 新宿南口の前で怒った君をまだ覚えてる 僕はひたすら犬みたいに俯くことしかできなくて 理由(わけ)はないよ 言い訳も出てこない どこか懐かしいポプリの香り抱きしめて眠る 東京の夜に 甲州街道歩いて時刻はなんだかんだ朝で 君のアルバムを4周したところ 退屈そうに逸らした目線の先には何があったのかなんて 今では聞くことさえできなくて 深く座った赤いソファ 背の高い君はコーヒー 僕は甘いラテを啜って お決まりのセリフが聞こえた あれからだいぶ経ったけれど 君のことが分からないんだ 最近の僕はおかしいね 最近の君は優しいね 言葉もないよ 相槌も出てこない 夢とここを行ったり来たり 青に変わる信号見送って春を思い出す 東京の夜に 僕は不甲斐ないよ ちょっとやそっとじゃ変わらない気がしてたのに 終わりがこんなにも呆気ないとは誰も思ってもなかったろう 理由(わけ)はないよ 言い訳も出てこない 夜と朝を行ったり来たり どこか懐かしいポプリの香り抱きしめて眠る 東京の夜に 言葉もないよ 相槌も出てこない 夢とここを行ったり来たり 青に変わる信号見送って春を思い出す 東京の夜に 東京の夜に
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら