歌詞

作詞：夏輝

作曲：夏輝

カラフルな　罠だった からめとられてしまった さらさらな　月の下 夏の雪月花 目の逢った　そのたった 1フレームの早技 虜になった僕は 心盗まれた 掴まれた　目の行き場 吸い取られてしまうから 瞬いた　その刹那 闇に溶けてった 追いかけた　は真夜中 振り返った目が光った 夏の宵 恋篝(こいかがり) 君は笑い歩く La la la… 「さよなら」ってたった一言で終われる恋なら La la la…. よかったよな ああきっと　君の 目に映ってたその場所に どこまでも　僕の居場所はなかった 疾く遠く　踊る君は　かぐや姫　かぐや姫 片想お　途上 君はきっと月に帰る きっと　ずっと 男前と連れ立って 宇宙(そら) 彼方　飛んでく前に 今宵は　2人で　闇の中で踊ろう 付き合った　あの3日 御伽噺(おとぎばなし)のようだった 一瞬の　煌めきを 掴んだ気がした さよならと　一言の 置き手紙の文字さえ 朝方の　暗がりで　妖しく輝いてた La la la… 「さよなら」ってたった一言で君は溶けてゆく La la la… 夜の闇へ ああずっと　僕の 目に映ってたこの場所に どこまでも　光は差してなかった 闇の中　光る君は　かぐや姫　かぐや姫 君想お　途上 君はきっと月に帰る きっと　ずっと 男前と連れ立って 宇宙(そら) 彼方　飛んでく前に 今宵は　2人で　闇の中で踊ろう