半夏生

nazca
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歌詞

作詞:竹内駿太郎

作曲:鈴木亮祐, 野崎真央, 竹内駿太郎

浅い夏を見ていた そっと息を呑んだ 風がゆらゆら木々が靡いた グラスの汗を拭った 淡い雲が流れた 全て嫌になって 人の波に酔う、風を浴びた 夏風に消えていった まだ憶えていますか 青空の下で見つめてた いつか壊れてしまうのだろう あの夏に聞こえた声が 何が正しいのか解らない 今もあの空に思い馳せた 窓から見えている あの空の匂いがした 初夏、僕は風に靡かれてたんだ 君はもう居ないの、あの夏だ 影帽子残っている ただ胸が痛んだ 声が、嗚呼 残った風を唄う 青い空を見ていた、そっと花を摘んだ 日々がさらさらと過ぎていった 一つため息をついた 暗い夜を恐れた。 自分が無くなって 音の聞こえる場所まで走った 夏風に消えていった 色褪せた畦道が 青い空が流れてたんだ いつか見つけてみようねって あの夏に聞こえた声が 何が正しいのか解らない 今もあの空に思い馳せた 遠い夏を見てる 意味のない会話をして ただ君はもう居ないからなんてさ 僕はもう見えない 揺られている 影が遠く伸びていく、ただ空に描いた 唄に、あぁ 遠い夏を感じて 木漏れ日を浴びる隙間から 顔を出した色が 紫陽花の咲く小さな丘で 明日を知って息をする 遠い空に浮かぶ 花火と人々の歓声 初夏、僕は風に靡かれてたんだ 君はもう居ないの、あの夏だ 影帽子残っている ただ胸が痛んだ 声が、 音が霞んでいる 色褪せた僕のものを 初夏、僕が思い描いたものが 君はもう居ないの、あの夏だ 影帽子残っている ただ胸が痛んだ 声が、 残った風を唄う 遠い夏を感じて 浅い夏を見ていた そっと息を呑んだ 風がゆらゆら木々が靡いた グラスの汗を拭った

アーティスト情報

だいたい高校生。/Vo. 真央/Gt. 柊弥/Ba. 竹内/Key. 亮祐/Dr. 八雲

shea

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