歌詞

作詞：野崎真央

作曲：野崎真央, 鈴木亮祐

遠く見えたあの空に 霞んでいた月の光 すぐに消えたあの景色 隠れていたままの軌跡 いつか冷えた心に傘をかけて あと少しだけの温もりで 昨日に置いてきた僕らは きっと不確かなままでいる 朧げなままの光が 静かな夜を照らしてる すぐに変わる心だけ きっと終わらないでいいの いつもと同じ朝があるなら 手を離したその時に 2人の中に落ちた 眩い光は雲の中 pale moon 音枯らしたこの夢に 落ちて行く光は きっとまだずっと綺麗なままの pale moon 遠く見えたあの空に 霞んでいた月の光 私だけ 空を吐く ぶつかるの 水の中で 夢の中に泳ぎ朽ちる朝を避けて あの ほとり ずっと 無垢を みて 明日の為に作っておく その昨日を塞ぎとめてた 明るい方へ送れたのなら 背を向けてもその時に 結び目は空に溶けた あなたの気配はそこにあるから しばらく黙っていよう 視界を裂く幽霊は きっとまだずっと昨日の中にいる 夜が明けたら話の続きを なんて重ねた日々も 明けて 閉じて 終わっていくでしょう 全て 背を向けてもその時に 結び目は空に溶けた あなたの気配はそこにあるから しばらく黙っていよう 視界を裂く幽霊は きっとまだずっと 手を離したその時に 2人の中に落ちた 眩い光は雲の中 pale moon 音枯らしたこの夢に 落ちて行く光は きっとまだずっと綺麗なままの pale moon 遮られても光が見えるように 2人の手をもう一度取れたら 今更仕方ないや 枯れない夢を願ってる ただ朧げなあなただけでいいの pale moon