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作詞:やこ
作曲:やこ
何かに取り憑かれたかの如く 一人の人を想い続けてた あられもない私の姿を人は嘲笑っている 今度の人は違う筈だなんていつも思う訳じゃない 見る目がない証拠に あなたに初めて思ってしまってた 過ぎてみれば短い夢と前を向ける日が来る いっときの恋が終わる頃私は一つ大人になる そして人を愛する幸せと不幸せを ちょっとずつ知っている 不味いパスタ食べた後だって 美味しいジュースは美味しいけれど あなたを好きじゃなくなったら もう誰の事も好きじゃない 美味しいジュースすらも 美味しいと感じる事は出来ない もう二度と愛せない 私はその時壊れてしまってた でっかい雲が私を隠してく 力いっぱいに輝く朝日が昇る頃 私はあなたの手を放し 水平線の彼方へ沈む夕日になって 夜を迎え入れるだろう 自ら選んだ結末は最大の経験になり いっときの恋が終わる頃全てが崩れ去っていった とんでもない人を愛した代償だというなら 前に戻って絶対に選ばない…あなたを
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