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作詞:大志
作曲:大志
繋いだ手が熱いことくらい僕にだってわかる 風の行列 無人のバス停 人混みの中痛いほど 明日になればきっと答えは変わると信じて 冷たくなってしまった手をずっと握りしめてくれた 記憶にある温度はいつまでも曖昧なままで 窓辺の風 木漏れ日の影 流れた涙に触れ 何かが欠けてしまった心の奥底を見て 僕はただあなたに会いたいと願う 砂時計はもう止まったままで いつの間にか目も合わなくなった この声だけでも届くといいな 一番星のように誰かの目に 留まることができたなら きっとあなたの目にも映ることができたかな? 叶わぬ願いだけが夜の空を 埋め尽くしてしまうことを 誰も望んじゃいないから 言葉に意味なんてないことは僕にだってわかる 偽りの意見 優しい嘘 解けた約束の切れ端 でも言葉を使って誰かに伝えたいこともわかる 耳元に微かに残る懐かしい君の声 手を伸ばせば届きそうで でも答えは知りたくなくて それでも止まったままの時間はまだ進めるから 一番星のように誰かの目に留まることができたなら きっとあなたの目にも映ることができたかな 止まってしまったあなたが進めるなら 僕の時間も進めよう いつかまた会えるその日まで 繋いだ手が熱いことくらい僕にだってわかる 僕の温度と 君の温度と まだ残る優しい熱 いつの日か見つけてもらってまた出会えるように あなたにとっての一番星になろう
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