美しい日々

ノンブラリ
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楽曲解説

美しい友人たちへ

歌詞

作詞:山本きゅーり

作曲:鷲見俊輔

最後に見た夢の端切れには 見慣れた路地の紫陽花が咲いていて 遠い過去がいつも美しいのは どんな時も変わらないと知りました 黄昏通りの灯り ひとつふたつと数えて 次の角曲がるまで 今日も思い出すよ ぼくら大人になって 春の電車に乗って 知らない遠くの町へ 行けるようになって 見えないものも増えたし 見えるものも増えたんだ それは思っていたよりもずっとずっと 美しい日々 最初に見た夢の真ん中には 知らない顔の背の高い僕がいて 遠い未来がいつも眩しいのは どんな時も変わらないと知りました 黄昏通りの灯り ひとつふたつと数えて 次の角曲がるまで 今日も思い描くよ ぼくら大人になって 花を愛でるようになって 過ぎ去る季節を思って 泣けるようになって 言えないことも増えたし 言えることも増えたんだ それは思っていたよりもずっとずっと ぼくら大人になって 相変わらず恋をして 重ねた月日をそっと 笑えるようになって 嫌いなものも増えたし 好きなものも増えたんだ それは思っていたよりもずっとずっと 美しい日々

アーティスト情報

2012年活動開始。人懐っこさ溢れ、透明でイノセントな光を放つヴォーカル「山本きゅーり」の歌と、色彩豊かで、映像を喚起させるセンチメンタルな歌詞とメロディ、人柄が滲み出る暖かな音色のアンサンブルは、世代、ジャンルを問わず早耳リスナーを中心に、活動間もない頃から注目を集める。 2013年9月にリリースした初の全国流通盤”Lily yarn”が、WEBを中心に「インディー / シティポップへの、10年代からの回答」と手放しの賛辞を受け話題となり、現在でもロングセールスを続けている。 その後2014年には、良質な野外フェスとしても名を馳せる「りんご音楽祭」が企画したイベント「RINGOOO A GO-GO 2014」にてグランプリを獲得、「Shimokitazawa SOUND CRUISING」には3年連続出場を果たす等、心地良さの中にエモーショナルを感じるライブと、遊び心溢れる演奏スタイルによって、着実に全国各地にその名を届けてきた。 そして2015年10月、各地のフェス、イベントへの出演を経て、より深化を遂げ、新たな一歩を踏み出すバンドの今を詰め込んだ、待望の最新作と共に、再びノンブラリの季節がやってくる。

shea

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