歌詞

作詞：ハタエシナリオ

作曲：ハタエシナリオ

あなたまるで部屋の埃みたいね 気にすれば気にするほど見えてくる あなたが言ったたった一言が 私の心の角に溜まってく 初めて恋をした あなたに別れを告げたあの夜に 聞きたい曲なんてなかったわ 私が歌って差し上げるわ 泣いていた あなたは泣いていた 最後まで私のせいにしたいたわね あなた泣いていた バイバイ あなたまるで赤いニキビみたいね 触れば触るほど赤く膿んでくる 弾けた一夜の青春は 確かにあなたと私の恋でした 寂しさと愛情の交差点で 手を振ったあの夜に 目を背けないで ふたりとも傷ついたあの夜に 泣いていた 私も泣いていた あなたとの美しい過去を 過去にするために 泣いていた バイバイ 明日どうなるかは分からない されどふたりの人生 たかがふたりの人生 それでもふたりが出会ったのは あなたと恋するためでした 泣いていた ふたりは泣いていた 背中合せのさよならは 正解になるはずだから ねえ今は バイバイ