風の言伝

齊藤信幸
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楽曲解説

息子の結婚に際して

歌詞

作詞:齊藤信幸

作曲:齊藤信幸

風の言伝 地面から少し浮いたところで 握りこぶしを振り上げ 演説していた男が撃たれて死んだあの日 いろんな思惑が入り乱れ われ先に走り出した 何を隠し 何を暴けば 何が得られるだろうって 盗賊は金になるものを 骸からむしり取る 小さな命は屍を ゆっくり土へ還す 誰かの言葉に絡めとられ軽やかに踊る人 入れられた檻の丈夫さを 自慢してるみたいだ 受け継がれた命は先へ進もうとする 道を照らす灯りにはまがい物が混じっている 難しい時代だと したり顔で人は言う けれど 正しい問いならば 必ず答えは見つかる 腕の中に眠る猫の静けさ  不器用な猫のやたら大きな声 同じことをいつも繰り返し告げる  心配はいらない 答えはここにあるよって 冷たい冬の朝がまたやってきた 寒いね それだけで伝わる暖かさがある 人の波の中へとまた踏み出すけれど 気づけば生きることが少しも難しくはない これまでの日々は支えるだろう  これから始まる新しい日々を 真夜中目覚めても 手を伸ばすだけで 闇が逃げていく 答えがそこにあるから 心配はいらない いつでもともにあるから どこかの金持ちの娘が政治家に嫁いだって どんな風に誰と生きるか あらかじめ決められて そんなことより寒い日には やっぱり鍋だよね 早速いっしょに行こうよ すぐそこのスーパーへ

アーティスト情報

shea

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