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作詞:木下萌
作曲:木下萌
ぽつぽつと降り出した冷たい雨が 僕のいつもの憂鬱に重みを増して 意味のない視線に 等閑な笑い声 傘をさしていた僕はもう 吹き飛ばされてずぶ濡れ 涙も出ないな汚れたままの靴 染み込んだ言葉で色は変わっていく 明日には変えられるそんな風に言ったんだ ただ傘がないだけ ただ傘がないだけ 白けた夜に降り続く冷たい雨が 僕らの悩みも洗い流して そんな感傷拭えずにいた夜を濡らしていく 通り雨のように過ぎ去れば いや、無理だよな ただの言い訳ばかりが繰り返す 心の足跡を消し去るように 言葉の針が傷跡をつける 誰ににも期待しない そんな風に言ったんだ ただ笑えばいい ただ笑えばいい ざあざあと降り続く冷たい雨も いつかは降り止んで乾いてしまう 傘なんていらない 打たれていたい 雨音響く中で ざあざあと降り続くこの雨さえ 傘をさすためだけの言い訳だった 明けることなく溺れていよう こんな夜にどれだけの反省を繰り返して眠れずに 誰にだって頼れないよ 雨の中で歌った もう何も要らない
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