歌詞

息の仕方もさ忘れる　そんな世の中だ 今にも 終わらせてしまいたくなるから　 全てを塞ぐんだ　そう　明かりをけした 滞りなくつっかえた関係　半笑いの同情　 抜け出せなくなった 求めてもない　アドバイスご苦労様　 苦い苦い苦い苦い　虫を噛む 今日も行かなきゃ学校 会社や家でも空気を読んで そろそろ費やす神経自体が無くなりそうだな 臨んだこと程上手くは行かないコントラスト どうしたって　どうなったって　 嫌いさ　自分が 息の仕方もさ　忘れて　 辿り着いたのは　不可思議 無呼吸依存の　その先　 再現性の無い　走馬灯の汚れ 立場上の社会的規範　流行り廃りに　 右往左往する 疲れはてたな　好きな振りをするの 甘い甘い甘い甘い　味を知りたい 今日は自分の優先順位の置き場を 学べたらしい つらつら流れる感情自体が干からびそうだな 嫌よ嫌よも好きのうちとか　 都合がよすぎるな どうしたって　どうなったって　 嫌いは　嫌いさ 秋の夜長にさ　腰かけて　 冬になる前に　酔いどれ 無呼吸依存の　その先　 蓋然性のない　反射する憐れ 君の悩みなんて世界からすれば 君の孤独なんてあの子からすれば 大なり小なりのいつも尖った側 慰めごっこの自己陶酔　一人で飲み込め 傷だらけのまま　たどり着く　その未来には　興味ない せめて君だけが　笑えるように　くだらない話を隣でしよう