歌詞

作詞：恒吉豊

作曲：恒吉豊

狂おしい程咲く空に花火 広がってぱっと君を照らす光 消えないでお願いずっと わたしからぎゅっとつないだ手を どうかこのまま永久離さないで 金魚すくい 取れたことなんて 一度もないわたしはyeah 右手に大きなわたあめ持って あなたは左にビール右手焼きそば 人混みの中に置いていかないでね 片っぽの手がフリーになった瞬間に わたしはチャンス子どものように手をつなぐ 繋いだ手はなぜかとてもひんやりで ああそうかさっきまでビールを持ってたね そろそろ始まる空のパレードに 気持ち高まる煌々と いっそわたしも空に舞って あなたにじっと見つめられたい 永遠なんてこの世にない 分かってるそれでも信じたい 出店のライトが消えたよ ほら始まるよ 狂おしい程咲く空に花火 広がってぱっと君を照らす光 消えないでお願いずっと 終わらないで 鳴り響け夜空を包む花火 一瞬だけ君を照らす光 行かないでお願いずっと わたしからぎゅっとつないだ手を どうかこのまま永久離さないで 来年も見れるかな 地球が終わってなかったらね その次も見れるかな 世界が終わってなかったらね 狂おしい程咲く空に花火 広がってぱっと君を照らす光 消えないでお願いずっと 咲いてはどこへ消えるの花火 一瞬だけ君を照らす光 行かないでお願いずっと わたしからぎゅっとつないだ手を どうかこのまま永久離さないで