歌詞
作詞:はしもとねね
作曲:はしもとねね
教室の端っこで「疲れた」なんてね くだらない話ばかり 教室の明かりの下で 重いリュックを背負ったまま 時が流れる時計の早さ感じながら 君の歩幅に合わせるのが ちょっと大変でちょっと愛おしくて それでもあなたの隣にいるだけで 刻む 青春の1ページ 帰り道 街灯の下を「おつかれ」なんてね 目を合わせて 時が流れる時の流れに逆らいながら 君の歩幅に合わせるのが ちょっと大変でちょっと愛おしくて それでも指先触れるそれだけで 刻む青春の1ページ 君の歩幅に合わせるのが 幸せだって嬉しいんだって あなたに伝えるための毎日が 繋ぐ青春の1ページ
楽曲解説
高校生のとき同姓で好きだった先生がいました。 その先生に向けて書いた楽曲です。 一度だけ、その先生と一緒に帰ったことがありました。 くだらない学校生活、短い帰り道、ただその先生の歩幅に合わせて帰るその時間が幸せでした。 私にとっての青春を詰め込んだ曲です。
アーティスト情報
2002年9月2日生まれ、現在大学4年生のシンガーソングライター。 2022年頃から、下北沢QLUB Queや吉祥寺MANDA-La2など都内を中心にライブ活動をはじめる。 主に、60年代〜70年代のフォークソングやロックに強い影響を受け、自身で作詞作曲を行なっている。 また、ショートフィルム「アルム」(野本梢監督)をはじめとした映画、ドラマなどへの出演経験がある。










