
歌詞
作詞:はしもとねね
作曲:はしもとねね
雪の降る日は君とこたつに入って ホットミルクを飲みながらゆっくりしたい 雪だるまを作ろう 小さな雪だるま 素朴な顔をしている そんな雪だるま 寒すぎるからかしら 嫌いなあいつのことを 思い出しては落ち込んで心も冷え切るわ そんな風にして そんな風にして そんな風にして時が過ぎて行く 屋根の上には雪が残っています 変わり続けるものですねこの世の全て 外に出てランチでもしませんか 気分も少しは晴れてきた13時30分 あなたといると心がほっこりします 変わらぬことはと問われれば あなたがいることでしょう そんな風にして そんな風にして そんな風にして時が過ぎて行く そんな風にして そんな風にして そんな風にして時が過ぎて行く
楽曲解説
雪が降った日に、弟が、小さな雪だるまを私の部屋に持ってきました。 あまりにもシンプルな雪だるまだったので、「テーマは何?」と聞いてみると、「素朴。」と答える弟。 素朴で小さな雪だるまが、とてもとても愛おしく感じました。 小さな出来事ですが、この幸せなひとときを楽曲にしたいと思い、曲を作りました。 本楽曲は、"そんな風にして" 生まれた楽曲です。
アーティスト情報
2002年9月2日生まれ、現在大学4年生のシンガーソングライター。 2022年頃から、下北沢QLUB Queや吉祥寺MANDA-La2など都内を中心にライブ活動をはじめる。 主に、60年代〜70年代のフォークソングやロックに強い影響を受け、自身で作詞作曲を行なっている。 また、ショートフィルム「アルム」(野本梢監督)をはじめとした映画、ドラマなどへの出演経験がある。










