スパーク
熱帯魚とものくろーむ歌詞
作詞:ふうき
作曲:谷かほ
塩素の匂いが眠気を誘う 窓から入る風がカーテンを揺らす 少し濡れた髪が冷えて気持ち良い あの頃のいやらしさは今思えば純粋だ 柔らかそうに揺れる 透けた紐目を奪われる 寂しそうに見つめる プールの反射が天井に映る 触れたいんじゃなくて許されたいだけ 君の中を流れてたいだけ 散ると分かってんのに火をつけてしまう 線香花火 表の上と裏の下が浮かぶ 憂鬱な朝の日も2人で居られたら良いのに 唯一の嫌いなとこ 僕のものじゃないとこ 手持ち花火をした日 君の姿を照らす火 眩しいiPhone見ながら 微笑む君を横目で見てた 話したいんじゃなくて 手離したいだけ 君の事を忘れてたいだけ 夏らしいなんて懐かしいなんて 思わないし 思えないよ 匂いを探して寝返りを打つような 日々とさよなら 君とさよなら 触れたいんじゃなくて許されたいだけ 君の中を流れてたいだけ 散ると分かってんのに火をつけてしまう 線香花火
アーティスト情報
2022年3月に初ライブを行い、福岡県を中心にライブ活動を展開。自主企画やツアー、音源リリース等を勢力的に行い、2nd Full Album「モノクローム・ラブレター」を10月24日にリリース。東名阪ツアーと福岡での単独公演が決まっている。











