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作詞:sks
作曲:sks
“いつか”なんて言葉で先延ばして 焦がれたまま 伸ばした手を下ろした 大人になるにつれて 諦める理由だけが上手くなって 心を黙らせたって それでも何度も夢に見てしまうの かざす手のひらに込めた 祈りのような光 見失わぬよう 紡いだ想いに嘘は何一つないと誓うよ たとえ終わりのない闇の中 一人迷いもがきながらも 生きていく もう目を逸らさない 何かのせいにして 言い訳で自分を守って 先行く背中を妬むだけの日々を繰り返していた 誰もが輝いて見える だから惨めに思える 何者にもなれずにいる そんな自分を変えたかった 積み上げた過去も 嫌いだったあの日の自分も 今、そして未来へ繋がる 笑って、泣いて、傷ついて 人生は続いていく 陰る時もすぐそばを照らす 光に手を伸ばせ かざす手のひらに込めた 祈りのような光 見失わぬよう 紡いだ想いに嘘は何一つないと誓うよ たとえ終わりのない闇の中 一人迷いもがきながらも 生きていく もう目を逸らさない 歩みを止めて立ち尽くしていたとしても 時間は平等に過ぎ 景色は例外なく変わっていく アイデンティティを捨てきれず 生きる理由ではなく死ねない理由に生かされた あの日々を重ねたからこそ今がある 回り道も間違いじゃないと 証明してみせる 光を かざす手のひらに込めた 祈りのような光 見失わぬよう 紡いだ想いに嘘は何一つないと誓うよ たとえ終わりのない闇の中 一人迷いもがきながらも 生きていく もう目を逸らさない
誰もが抱える心の弱さや劣等感、報われない想い。 その全てを肯定し、エモ・スクリーモを基軸としたサウンドに乗せて歌う叙情派ラウドロックバンド。
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