歌詞

作詞：私

作曲：私

君はずっと泣き虫だった 君自身それを嫌っていた だけどね涙は悪者じゃないと思うんだ だってその涙が君の辛さ悲しさ全部を僕に教えてくれたから 何も持ってない 何も出来ない僕に 君が自信をくれたから 次は僕の番だと 意気込んでみたけど 君のためになること 分からないや 君が壊れそうなほど辛かったら いつでも話して 何時間でもきくから 君が壊れそうなほど悲しかったら この歌何度でも歌うから 1人にしないから 僕はずっと弱虫だった 僕自身それを嫌っていた だけどねその弱さが気づけば強さに変わっていた それは誰かを守れるほどの大きな強さではないけれど 君をどうしても守りたかった 泣いてばかり 落ち込むばかりの君に 僕は何ができるのかな？ 明確な答えなど 僕には分からない 君が笑う原理 分かりたいよ 君が壊れそうなほど辛かったら 何でも話して 君のペースでいいから 君が壊れそうなほど苦しかったら その手ぎゅっと掴むから 1人にしないから 泣いたって笑ったっていいんだよ それが君の本当ならそれでいいんだよ 全部全部受け止めるから 全部全部僕に教えて 鈍感すぎる僕は 君の辛さに気づくのに 時間がかかってしまった 君が壊れそうなほど辛かったら いつでも話して 何時間でもきくから 君が壊れそうなほど悲しかったら この歌何度でも歌うから 1人にしないから