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作詞:陽樹
作曲:陽樹
夜の海砂浜で 揺れるオレンジ 君の手はもう 僕の近くにはない 君のいる夏、花火 もうこれで最後だと 分かっていたけれど なんか寂しくなった 「心に留めるより もっと言葉にしてよ」 分かっていたけれど ちゃんと出来なかった 愛想尽かされて 「あぁ、そう。」なんて流されるよ 好きじゃないとか言われても 分からないよ どうして 空に虚しく花火が上がるの 君の手をもっと引いていたかったな キラキラした目を箱に閉じ込め 僕だけのものに出来たのなら 薄れてく笑顔も 返信遅くなったのも 今考えてみれば 納得してしまうのです 帰りの改札で 君は手をそっと振りほどいた 時計を眺めて「またね」と微笑むの ところが閃いたようで 少し悲しげに君は言う 今年の花火は''友達として''ね どうして 空に虚しく花火が上がるの ひらひらと揺れるオレンジの髪飾り 来年もまた見に行こうなんて 言えずに風は別れを告げる
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