歌詞

最低なんて言われても 僕はバンドを続けてみるよ 2人で通った居酒屋でいつも 火照った貴方のことを眺めてた 長めの乾杯のくだりがなぜか 愛おしくてたまらなかった 2人で通った近くのコンビニは ずいぶん前に潰れてしまった 1人で行った居酒屋で何故か 情けない涙を流してしまった 貴方が僕を愛してたように 僕も貴方を愛していたんだ つけたキスマークそれだけが君の 安心剤だと思っていたんだ 最低なんて言われても 僕は貴方を愛していたんだ 純愛だって聞かれても 僕は貴方を殺していたんだ ごめんね 酔った勢いでかけた電話も 好きだから君にかけていたんだ 大人になってわかってしまうなら あの頃のままで僕はいいから あれだけ好きだったあなたのことを 思い出せない日がいつか訪れて あれなんであんなに好きだったんだろう そんな気持ちになるんだろう あなたは僕を愛していましたか？ そんなこと今更聞けないけど 中古で買ったボロボロのギターを 貴方に弾いてケジメをつけるから 貴方が僕を愛してたように 僕も貴方を愛していたんだ つけたキスマークそれだけが君の 安心剤だと思っていたんだ 最低なんて言われても 僕はバンドを続けてみるから ステージで僕が貴方を歌うから 貴方は涙を流していてよ それだけ。 最低なんて言われても 僕はバンドを続けてみるよ それだけ。