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作詞:なで肩P
作曲:なで肩P
春のある日に僕は生まれた 少し小さめの赤子だったらしい 泣いた父母 喜んだ祖父祖母 今になってはもう忘れたように 生まれ落ちてから何十回か 死にたくなったことあったよな 期待通りの人生でも なりたかったような僕でも ないけれど今日まで生きてきたんだよな 僕が生まれたそのときから ずっと誰かと繋がって 生きてきたことなんかに 意味なんてないかもしれないけど 生まれた日から今日までの 全部は僕が分かってるから ああ、生きてる意味だとかは僕の中なんだ 春のある日に生まれた僕は 大した人生送れてないな そんなもんだよな たまに死にたくなることがあるけどさ それってつまりは今日も生きてるってことだよな 生まれて落ちてから 何十回もありがとうを言えなかったな 期待通りの人生でも 自慢できるような僕でも ないけれど今日まで生きてきたのかな? 僕が生まれたそのときから いつも誰かに支えられて 生きてきたから今までが 悪くないなって思えるんだ 生まれた日から今日までの 全部がいつか意味を作るなら 良いとこも悪いとこもきっと僕なんだ '死んでない'だけのそんな日々は 決して'生きてる'わけじゃなかった '死ななかった'だけであって '生きてる'って言えなかったよう そんな何年かを超えて今があるってことだから いつか胸を張って'生きてる'言えるようになるからさ 僕が生まれたそのときから ずっと誰かと繋がって 生きてきたことなんて 当たり前過ぎてわからなかった 生まれた日から今日までの 全部はもう過ぎたことだよな ねえ、ただありがとうって伝えたいんだ 届くなら 僕が生まれたそのときから いつも誰かが背中押して くれたから生きてこれた 当たり前じゃないと思うんだ 一丁前に大人になったって 自慢出来る人生じゃないけどさ ただありがとうって伝えたいんだ ああ、生きてて良かったなって僕は思うんだ
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