
歌詞
作詞:中村バジル
作曲:中村バジル
別れを感じた 滲むエンドロールに揺らいだ未来は 寂しくなるよな この感情も忘れていくのかな 枯れてしまったな 在る意味を占めていたくらいの未来が 乾いた地面を歪んだ感情が彩っていた 見慣れたバス停で 破れた街路で 止まってしまったまま あの日のページ開いた漫画も 投げ捨てた鞄も 止まってしまったまま 君といたいまま すれ違いすれ違った僕らずっと 初めから出逢わずいられたらよかった? 二人で歩いてきた全部が痛くて 壊れてしまうほど 君が居たんだと知ってほしい 夢に見た日々を 少しだけ もう届かないな 少しだって 余裕を演じた 淀む愛、焦燥、愛、醜状、愛は 胸にしまってた 逃げられる前に 「特別なんだ」と 「誰よりも大切に想っていたい」と 心からそう望んだ 心臓は悴んでいた 誰かが育てた綺麗な言葉に 気付いていたようだ 取り繕った優しい言葉を 盛りつけたプレート 気付いてしまったんだ 僕は居ないこと 手を繋いだ袖に甘い君の香り なんで思い出すの? 忘れないの? ずっと ずっと 消えないまま あれからどれくらいの思い出とか 抱きしめた想いを隠したオブラート 知らない誰かと笑う君が僕を 壊れてしまうほど 苦しめる未来だ すれ違いすれ違った君にずっと 僕はどんな言葉を伝えたらよかった? 震えて下手くそな言葉でいいんだ 壊れてしまうほど 君が居たんだと知ってほしい 夢を見たようだ 少しだけ 忘れられないな 少しだって
アーティスト情報
ボクが1番好きな曲作り〼











