歌詞
作詞:numabukuro
作曲:numabukuro
大きな巣穴 無数の糸が谷底の上覆って 白く輝いている 夏の強い日差しの中 少し汗をにじませている まるでハープの弦のようなつやつやの糸 ぽろりぽろりぽろり奏でるようにぶら下がって降りてゆく たわませながら ゆらゆら まだまだ底は見えないけれど 一瞬で落っこちていく 真っ白な闇の中 いつか見た夢の中にいるような 強い光に身体が包まれて溶けてしまいそうだ やがて全て忘れ 白い羽根生えて わずらわしさから解き放たれたら ずっとじゃれ合う子猫のように遊び続ける 大きな巣穴 無数の糸が谷底の上覆って 白く輝いている 夏の強い日差しの中 少し汗をにじませている 底が見えたら 一瞬で落っこちていく 真っ白な闇の中 いつか見た夢の中にいるような 強い光に身体が包まれて溶けてしまいそうだ やがて全て忘れ 白い羽根生えて わずらわしさから解き放たれたら ずっとじゃれ合う子猫のように遊び続ける 身体の中を貫いてゆく魔法のかけら!
アーティスト情報
たまに曲を作っています。












