歌詞

作詞:numabukuro

作曲:numabukuro

花に嵐のたとえなんてね ちょっとしゃれてみても 何が残るのかなんて分からない 春のダンスはたおやかに でも凛とした顔で 風の中で 身をまかせて 花が咲き 風が吹き 色がつき 花吹雪 やがて来る旅立ちをじっと待っている 鳥たちがそれぞれに大空へ飛び立ってしまう 散り散りばらばらに去って歩き出す 明けの日々 森の中を裸足で歩いていく 木漏れ日のさす静けさで 疲れてもたれて微睡んでいたら 見えた景色は 幸せがわあっと騒ぎ立てて走り抜けていく 両手でつかまえて ひとつ掴みとれればそれでいい

アーティスト情報

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