歌詞

作詞：甲斐大司

作曲：甲斐大司

この街で歩いてる地面にタバコがへばり付いている 雪がちらついて夜の灯りを照らし出していたそのまま 吐き出した言葉は冷たく足元に零れ落ちていく BGMは風の音をかき消す　BPMは110を指している 乾いたFeeling　注すのはロートV 時計の針がいつのまにか元の位置に戻っていた 中身のない話にあてはめていく凡庸なセリフ 尊厳と自由それで解き放たれたい真夜中に 宇宙の中はもう爆音で奏でだしていた 痺れた手が赤くかじかんで 乾いたFeeling　注すのはロートV こんなに素敵な夜は何をしよう 静かに寝静まった街の上で 見上げた空は星空が息をしている ハイネケンと君とハイライトで 弧を描く　どう描く Don’t Get Back　弧を描く ある朝そこに花瓶があって 見たことのない花が挿してあった もう一回　もう一回 もう一回　白く染めていく 闇夜抜けてそこはかと儚い Sea’s Line Too Cold Night あなたは辿り着ける こんな素敵な夜は 風の音をかき消して BGMは泳いでる 弧を描く　こう描く…