楽曲画像
雨の唄
tomoko yashima
7

歌詞

作詞:tomoko yashima

作曲:tomoko yashima

いつまでも止まぬ耳鳴りを 訪ねたら あなたが笑ってた 燻る火を揉み消して僕らは また音を重ねてる 気づいていた ずっと前から 気づかないで 何もない人間だってこと なぞっても 離れてくばかりで 雨曝しの想いを綴じさせて 音楽なんてやめたいと泣いても眠れぬ明け方に それでもまだいつだってあなたの歌が迫って止まないの  この夏には名前なんてつけない寂しい真夜中に 思い出すのはいつかの遠い水平線 明け方の青さ 気づいていた ずっと前から 気づかないで 騙しあいの安っぽい寸劇に 願ってよ 忘れられるように 溢れそうで 埋まらぬパロールを 音楽なんてやめたいと泣いても変わらぬ明け方に 雨粒越し滲んだ景色が心を揺らして止まないの この夏には名前なんてつけない愛しい夕方に 巻き戻してまだ終わらせないでよ  気づいていた ずっと前から 気づかないで

アーティスト情報

1999年生まれ 都内大学生です 鍵盤で曲を作っています

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