歌詞

作詞：urara

作曲：nobu

幻？の東京オリンピックの詩 つま先立ちしても見えない　遠くにあった景色が今 目の前に広がる 手を伸ばしてもつかめない　あきらめかけた夢が今 胸の高鳴りに変わる しくじってつまづいて　靴ひも直すふりして泣いた日も 立ち止まって動けなくて　逃げ道探してさまよった日も 目を閉じる　息をのむ 風を読む　地を踏みしめる 君がいる　僕を押す どの瞬間も共にいる きっと自分を超えられる　きっと一緒に超えられる きっと自分を超えられる　きっと一緒に 何かを捨てる勇気と　引き換えに得た強さが たった一つをつらぬく 長く短い道のりに　置き去りにした翼を 拾い集めて　飛べる 舞い上がる土ぼこり　かすんだゴールに迷った日々も 伝えたい人がいる　信じた舞台で輝くことを 目を閉じる　息をのむ 風を読む　地を踏みしめる きみがいる僕を押す どの瞬間も　共にいる きっと自分を超えられる　きっと一緒に超えられる きっと自分を超えられる　きっと一緒に超えられる