
歌詞
作詞:リト
作曲:リト
膨らんだ春の風の中 平気そうで幸せそうな顔して 僕に謝る君 もう後ろ振り返って 手を振ることなんてしなくなった君を見て これで最後なんだと思った 指を噛んだ君が笑った 僕はちょっと痛いフリした もう全部が嫌になった 蝉の声聞こえる夏を密かに待ち望む僕と 君の目は冷たいままだった 「ずっと一緒にいて」って泣いたのは 君の方だったはずなのに いつか僕の優しさを思い出したら この歌を聴いてね 膨らんで元に戻せないな 僕は君がいなくなっただけの日々を過ごしてる 春風、窓際、君の声聞こえそうで聞こえなくて もう消えたくなったんだ 「ずっと一緒にいて」って泣いたのは 君の方だったはずなのに いつから僕が「離れないで」って 願うようになってしまったんだろう 君の好きな音楽を聴いた 君の好きな音楽を聴いた 君は僕の音楽を聴かない
アーティスト情報
2023年愛知県発 4ピースロックバンド











