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作詞:リト
作曲:リト
金髪少女 嗚呼 夏の匂い残る夕暮れで 僕ら繋がりを解いた 気づけば笑えていた 遠くに見えてた光も今では 目の前にあって 僕は幸せで 気づけば居場所があった 僕がここで歌えてる意味は 君だったりして 君だったりして 君なんだろうな きっとこの曲も 君は耳にすることなく終わるんだ ならもういいや 金髪少女 嗚呼 ふたりで重ねたキスの味ってなに? なに? 教えてよ 僕にはまだよく分からなくて ふたりの心はさ ずっと前から離れてる気がしていたの まじ? 何時? そっか、もういいよ わかったよ ありがとね。 気づけば愛を知った 君じゃないあの子に僕は恋をした それでいいのか これでいいのか これしかないのか ただ逃げていたんだ 君が居ない現実から でもさ でもさ 金髪少女 嗚呼 やっぱりまだ離れないでほしい 「なんて?」 なんで、分からないの もう何でもないよ 僕の好きなロックと 君の下品な声が混ざって 混ざって 混ざって 愛しくなった夜 金髪少女 嗚呼 「ずっとふたりで」なんて言ったのは どっち? そっち? こっちかもな もう忘れた 「私、愛してたんだよ」とか 分かってる事をいちいち口に出すから 僕は君の袖を掴んで 放った 「まだ、ここにいて」
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