楽曲解説
2018年7月に灰野敬二との即興ライブ盤(CD)をリリースしたMUSQISが、2018年11月23日に「Curious System」を配信リリース。 日本のJaga Jazzistとも呼ばれるインストバンドMUSQISが、ラップに千代(Sara Saturn、SPACE LIKE CARNIVAL)を迎え、ライブでは幾度も演奏されている曲を、多数のミュージシャンを迎えてレコーディング。 デビュー作『Pandora』が大好評の武田理沙、「Fallopian Disco Force」や「 THE OBEY UNIT」にも参加する東京アンダーグラウンドシーンに欠かせないDJ MEMAI、フジロックをはじめ、日本各地のフェスで演奏するSenkawosエリヲなど、多彩なメンバーが参加。 ミックス・マスタリングは、MUSQISのメンバーでギタリストでもある、エンジニアの永田健太郎。 ジャケットデザインは、MUSQISの野口が担当。
アーティスト情報
マルチ奏者、野口英律を中心とした音楽及びそれらに関わる集団、コミュニティーである。 複雑な楽曲とは裏腹に、その編成は極めて流動的である。 2010、2011年にダモ鈴木(ex,CAN)と共演する。 2013年、クリトリック・リスとコラボレート。 流通企画盤[ Exhibition / A ]をリリース 2015年、当時eastern youthだった二宮友和(a.k.a.トンカツ)とコラボレート。 初のスタジオレコーディング音源、EP[ Idiot / Feeding / Home ]をリリース 2016年、灰野敬二とコラボレート。 DOMMUNEにて泯比沙子とコラボレート 2017年、結成時のインプロヴィゼーション要素の強いライブセットを行う為 「PRIMITIVE SET」名義でのライブを開始。 2018年7月にライブ盤『灰野敬二 MUSQIS』をスローダウン Records よりリリース。 11月にはラップをフューチャーしたCurious Systemをリリース。 2019年 PANICSMILEを招いて、新代田FEVERで15人編成のバンドセット、MUSQIS (ORCHESTRA SET)を披露。 二宮友和+MUSQIS 長年eastern youthのボトムを支え、現在はPanicSmileのベーシストととして活動する二宮友和氏。 自身がギターボーカルを務めたひょうたんやトンカツ(ソロ名義)の楽曲などをMUSQISと共にリアレンジ。 プログレッシブなEMOバンド。 灰野敬二+MUSQIS 世界的音楽家 灰野敬二と多数の即興演奏家/演奏家集団のMUSQISによる演奏形態。 数々の共演を経て、2018年7月にライブ盤『灰野敬二 MUSQIS』をスローダウン Records よりリリース。 DAMO SUZUKI+MUSQIS CANのダモ鈴木とのコラボバンド。 複雑な変拍子の楽曲から、即興/フリージャズまでを得意とするMUSQISと世界中でセッションを重ねるダモ鈴木のライブセット。
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