
茫洋
非線形少女歌詞
作詞:takeshi
作曲:takeshi
道端 頷く猫の影を追いかけた 坂道を登りきったあとで 世界の片隅 汚れたこの手 懐に隠したままで 空仰ぐ 昨日描いた明日の夢とか 燃やしてしまおう白くなるまで 真昼の月の面影残して 地上に浮かぶ夜の一欠片 吐く息 脈拍 一つ一つが 踊りだして体にまとわりつく 身体以外の装備のすべてを 投げ捨ててしまおう ゼロになるまで 真昼の月の面影残して 地上に浮かぶ 夜の一欠片 作り話の行方もわからずに 色を失い 彷徨う生き物 真昼の月の面影残して 地上に浮かぶ 夜の一欠片
アーティスト情報
独りロックバンド『非線形少女』です。何卒宜しくお願い致します。










